40人のうっかり笑える間違いを犯したことにさえ気づいていない人々

誰も気温をチェックしなかったのか？

天気予報のコーナーは通常、ニュース番組で最も信頼できる部分の一つですが、この放送はまるでSF映画のようでした。ケイブクリークで2960°F（約1627℃）、ファウンテンヒルズで1655°F（約902℃）といった数字が表示されているのを見ると、笑わずにはいられませんし、どうやってこんな数字が放送されてしまったのか不思議でなりません。この種の熱さでは、卵が焼けるどころか、地球が溶けてしまいます。

さらに面白いのは、何事もなかったかのように冷静な天気予報士の態度です。画面上の気温は、日々の天気予報というよりも太陽の表面の測定値のように見えます。ソフトウェアの不具合なのか、キーボードの前で誰かが寝てしまったのか、この放送は数秒で情報提供から意図せず爆笑ものへと変わりました。ライブTVでさえ、文字通りとんでもなく熱い（ホットな）情報を提供することがあるという完璧な教訓です。