全身パステルコーデ
頭からつま先まで柔らかなパステルトーンをまとうのはおしゃれに聞こえるかもしれませんが、肌色をくすませ、見た目よりも老けて見せてしまうことがあります。特に肌の白い方にとっては、全身パステルコーデはコントラストが不足し、顔色を悪くしたり、ぼんやりとした印象を与えがちです。この色のコントラストの欠如が、疲れて見えたり、老けて見えたりする原因となります。
パステルカラーを完全に避けるのではなく、暗い色や深みのある色とバランスを取ることを検討してください。ブラッシュピンクのブラウスの上にネイビーのブレザーを羽織ったり、ミントグリーンのパンツに黒いトップスを合わせたりすることで、パステルカラーの柔らかさを保ちつつ、コーディネートを鮮やかで若々しく見せることができます。
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