40人のうっかり笑える間違いを犯したことにさえ気づいていない人々

誰かがこのCAPTCHAを見落としてしまったようです

一見すると、このCAPTCHAはよくあるタスクに見えます。バイクが写っているマスをすべてクリックするだけです。しかし、もう一度よく見ると、この画像にはまったく不適切であるものが写っていることが明らかになります。それは、男性が壁に向かって用を足している姿です。テクノロジーと人間の監視が最悪の形で出会ってしまった、気まずい瞬間のひとつですね。

このCAPTCHAチャレンジを作成した人は、おそらくタスク（バイクの識別）に集中しすぎ、画像の他の部分を完全に確認しなかったのでしょう。その結果、無防備なユーザーは、決して望んでいなかったであろうシーンに不本意ながらも関わることになってしまいました。これは、自動化にはやはり人間のレビューが必要だという、愉快な教訓です。特に、画像が予測不可能な現実世界から引っ張られてきた場合には、なおさらですね。